会社紹介

ごあいさつ

弊社は創業以来カーボンブラシ製造を本業とし、多くのお客様に支えられつつ精進してまいりました。
華やかな業種でもなく、知名度の高い商品でもないカーボンブラシですが、現代の産業を支える重要な
パーツです。
我々はその業種に長年携わり、我々を必要としてくださるお客様がいらっしゃることを誇りに思い、
これからも社会に貢献し続けてまいります。

一方、多様化する現代において、社会に貢献し続ける為には、変化に柔軟に対応する経営体質や人材育成、そして商品開発が必須と考えます。
お客様に育てていただいた人間力と技術力そして発想力を武器に、これからも更に努力して参ります。

皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 芦村 伸哉

企業概要

創業 1958年8月1日
資本金 4,500万円
従業員数 日本61名(中国330名)
事業内容 カーボンブラシの材料開発・設計・製造・販売
ブラシと周辺部品のアッセンブリ
精密板ばねの設計・製造・販売
ブラシ及び精密板ばねの金型製作
    
  
役員 代表取締役会長 吉田 謙
代表取締役社長 芦村 伸哉
取締役     岩田 學
社外取締役   山田 富男
監査役     境 君夫
執行役員    星野 淳司

■大連奥巴克有限公司 概要
設立 1988年11月12日
企業形態 日本オーパック100%出資の独資企業
登録資本 US$2,775,000
投資総額 US$3,962,000
従業員数 330名
総経理 芦村 伸哉

品質方針

当社は「物づくり」と「人づくり」の相乗効果を大切にし、
【品質で世界一にする】を方針に掲げました。ISO9001認証取得( 1999年8月)

環境方針

当社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを
認識し、経営のあらゆる面で環境に配慮して行動します。ISO14001認証取得( 2002年11月)

営業拠点

 
本社工場

神奈川県大和市深見東1丁目3番6号
TEL:046-261-9340
FAX:046-261-3337
お問い合わせ:aupac-74@aupac.co.jp
大きな地図で見る
 
関連会社
大連奥巴克有限公司

中国遼寧省
大連経済技術開発区哈尓濱路12 号
TEL:0411-87611-450
FAX:0411-87611-452
お問い合わせ:aupac41@dlaupac.com
大きな地図で見る
 
協力会社
深圳奧巴克材料科技有限公司

中国広東省
深圳市羅湖区人民南路嘉里中心2604
TEL:(755) 8214-8850
お問い合わせ:szsales@szaupac.com
大きな地図で見る
 
協力会社
Materials Bank Co.,Ltd

韓国ソウル
79, Nonhyeon-ro, Seocho-gu, Seoul, Republic of Korea
TEL:(822) 3442-6770
FAX:(822) 3442-6771
お問い合わせ:parkjongho88@daum.net
大きな地図で見る

沿革

  
1958年 8月 東京都大田区東蒲田1-32 にて、創業者 諏佐武が個人経営にて「日東カーボン製作所」を創設し、炭素製品の販売に着手。
1963年 9月 神奈川県大和市に工場を新設し、自動成形加工技術を確立
1973年 7月 企業イメージを反映した「オーパック株式会社」に社名変更
1987年 2月 大和市に「オーパック技術センター」完成
1988年 11月 中華人民共和国遼寧省大連市経済技術開発区に、「大連奥巴克有限公司」設立
1993年 5月 福島県白河市に「オーパック白河工場」完成
1996年 12月 日本初の燃料ポンプ用カーボン整流子開発と販売開始
1998年 2月 全メーカー対応コードレスDC 電動工具用高電流密度対応材質を開発
1998年 6月 ダイナミックブレーキ付電動工具用ブラシ「GS-180」開発
1999年 1月 掃除機用ブラシ材質「HC-439」開発
1999年 8月 ISO9001 認証取得
2002年 11月 ISO14001 認証取得
2007年 9月 風力発電スリップリング用ブラシの販売開始
2011年 4月 120V クリーナー用ブラシの長寿命化に成功
2012年 2月 インドプネカーボンとの技術提携開始
2014年 12月 超マイクロブラシの開発に成功
2016年 3月 インド・マハーラシュトラ州プネ市にプネオーパック(Pune Aupac Pvt.Ltd.)設立
2018年 3月 超マイクロブラシの量産開始
2019年 3月 インド・プネ市チャカン工業団地にプネオーパック新工場完成

その他の特徴

全員参加型の経営会議

各部署の採算を、部署自身で算出しています。
慣れるまで、不安はありましたが、実際は、自主的な経営業務への参加であり、大変有意義なシステムです。

5S活動の推進

3カ月毎に各部署対抗の5Sコンテストを行っています。
部署ごとに、主体的に業務改善、環境改善にとりくんでいます。

  
pagetop